ApoE4キャリア アルツハイマー母の介護奮闘記+要支援父もいるよん 

アルツハイマー母と失禁父の介護に奮闘しているアラフィフ娘の日記です。ココナッツオイルやらMCTオイルやらリコード法やら取り組んでます。

【リコード法:RecodeProtocol】アルツハイマー病にココナッツオイル摂ろうしている方! この記事読んで下さい。

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昨日の 「世界一受けたい授業」 のおかげで私のブログにいつもよりたくさんの方がアクセスしてくださいました。ありがとうございます。

 

ほんとは、リコード法の食事や、睡眠、運動などについての記事をあげたかったのですが、とろい性格なので、みんな途中までしか書けてません。 まぁ 食事などは、私が書かなくても すでにリコード部の先輩がわかりやすい記事を書かれてます。

 

リコード法 栄養ガイドライン Ketoflex12/3

ReCODEごはん あれこれ

金曜〜今日のごはん | 婚活しながら❤︎両親介護 結婚は親を捨てること?

 

 

で、私がまづ 訴えてなくてはいけないとおもった事を今日は記事にします。

 

アルツハイマーを発症されたご家族がいらっしゃる方は、アルツハイマーにココナッツオイルが良いというのはご存じんの方が多く、実際に摂取されてる方も多いとおもいます。

 

私もその中の一人でした。

 

トーストには、マーガリンやバターでなく ココナッツオイル。 炒め物には、精製されたココナッツオイル。母の飲むお茶や、コーヒーには、MCTオイル。という具合に。。

 

でも、ApoE4キャリアの方は、ココナッツオイルや、MCTオイルをあまり摂取しないほうがいいようです。 今回は、その理由や、対処方法をまとめてたいとおもいます。

 

 

ココナッツオイルとMCTオイル

 ココナッツオイルやMCTオイルの事をあまり知らない方もいらっしゃるかもしれないので軽く説明します。

ココナッツオイルとは

ココナッツオイルは、ココナッツから摂取したオイルで、特徴は 60%が中鎖脂肪酸でできています。

 

ココナッツオイルの脂肪酸構成

中鎖脂肪酸のウラリン酸 44パーセント
中鎖脂肪酸のカプリル酸 8パーセント
中鎖脂肪酸のカプリン酸     6パーセント
長鎖脂肪酸       40パーセント

あれっ 2パーセント足りない💦 小数点以下切り捨てちゃったからです。 2パーセントの誤差 許してください。

ケトーシスに効率的に導く油は、カプリル酸とカプリン酸といわれています。
但し、ウラリン酸は、母乳にも含まれていて、抗酸化作用、免疫力向上、腸内の善玉菌の活性化の効果を促す成分です。

 

MCTオイルとは

MCTオイルとは、ココナッツオイルから カプリル酸とカプリン酸だけを抽出したオイルになります。 ケトーシスにスムーズに導く脂肪酸といわれています。カプリル酸とカプリン酸だけで構成されているので、無駄な脂肪を摂る必要がなくなります。

 

MCTオイルの脂肪酸構成
中鎖脂肪酸のウラリン酸 40パーセント
中鎖脂肪酸のカプリル酸 60パーセント

 

MCTオイルがアルツハイマーに良い理由

体は、第一エネルギ―のブトウ糖がなくなると肝臓に貯まった脂肪を分解してケトン体を生成します。
このケトン体は、脳に良い物質をつくり、認知機能に最適である事は実証されています。

で、このケトーシスの状態を作る方法として

1.炭水化物の摂取を極力控える。
2.運動をする。早歩きやもっと激しき運動を一週間に150分以上する。
3.少なくとも12時間(ApoE4キャリアの方は、14時間)の絶食 
  一日の最後の食事から次の日の最初の食事までの間

 

この状態で、MCTオイルを摂るとさらにケトーシスが促進されます。
実際、上の3条件を実行してないと いくらMCTやココナッツオイルをとっても簡単にはケトーシス状態にならないそうです。

 

MCTオイルは、リコード法では、ケトーシス状態を招くのに役立つとされています。
MCTオイルは、中鎖脂肪酸で体内での代謝が早いので、脂肪燃焼モードにスムーズにきりかわるみたいですね。中鎖脂肪酸がなぜ代謝が早いのかは、こちらを御覧ください。

ですが不飽和脂肪酸のオリーブオイル、アボガド、ナッツでもケトーシスを促進できなくもないそうです。 

 

 

ApoE4とMCTオイルココナッツオイルオイル

実は、ApoE4キャリアの方は、MCTオイルやココナッツオイルは、あまり摂らないほうがいいとリコード法では言われています。 まずは、ApoE4の事について説明しなくてはいけないですね!

 

ApoE4について

認知機能低下に関与するといわれている遺伝子の一つにApoE遺伝子というものがあります。

今回はApoEの構造や働きについては省きますね。難しい話してになってしまうので。。

 

ApoE遺伝子には、3つの型があります。
ApoE2、ApoE3、ApoE4がそれになります。
そして 人間は、それぞれ2個この遺伝子をもっています。

 

この中で、ApoE4遺伝子型をもっている人は、アルツハイマー病発生のリスクが高くなるといわれています。(私の母は、ApoE4です。。。。)

以下に各遺伝子パターンのアルツハイマーの発症リスク高をあげます。
ApoE3、ApoE3をもつ人のリスク高を1倍として考えています。

 

遺伝子パターンのアルツハイマーの発症リスク高
ApoE3、ApoE3   1.0倍
ApoE2、Apo4    3.2倍 
ApoE3、ApoE4   3.2倍
ApoE4、ApoE4  11.6倍
ApoE2、ApoE3   0.6倍

 

ApoE4の遺伝子を1つもっといるのは、日本人の中で、10パーセントほどといわれています。 2つもっているのは、2パーセントほどといわれています。

 

ただ、もちろん ApoE4を二つもっている方でもアルツハイマーを発症しない人もいます。 逆もしかりです。 特に若年性アルツハイマーの型は、ApoE4キャリアかどうかは、あまり影響がないようです。 私の母は、ApoE4、ApoE3 のパタンです。

 

ApoE4遺伝子をもっているかどうかは、こちらの医療機関で調べられます。

MCBI|軽度認知障害(MCI)を早期発見する血液検査

1、3000円かかりました。

ApoE4キャリアがMCTオイルをむやみに摂らないほうがよい理由

 

ApoE4キャリアがMCTオイルをむやにに摂らない方がよい理由は、MCTオイルが飽和脂肪酸だからです。 

 

飽和脂肪酸は、どんな良くないことがある?


そもそも飽和脂肪酸は、摂りすぎると悪玉のLDLの数を増やします。

悪玉のLDLコレステロールの数が増えると 小型高密度LDL(またの名をsamll dense LDL、 またの名を超悪玉LDLという)や、酸化LDLを増やしてしまいます。

小型高密度LDLや酸化LDLは、動脈硬化を導きます。

また小型高密度LDLは、粒子が小さいので本来なら入るべきでない血液脳関をくぐって脳(の血液)の中に侵入してしまうリスクが高くなります。

で、なぜ ApoE4キャリアは、特に摂らないほうがいいの?

ApoE4キャリアの方は、悪玉LDLコレステロールの数が増えやすい傾向にあるみたなんです。
なので、リコード法では、ApoE4キャリアの方に対しては、以下の方法を薦めています。

 

MCTオイルは、
「脂肪燃焼モードにスムーズに移行するための一時的なささえ」としてプログラムの最初の数週間だけ摂取する。 脂肪燃焼モードに移行できたら エキストラバージンオリーブオイルやナッツ類、アボガドなど他の脂肪酸にきりかえる。

 

で、どうやって 脂肪燃焼モードに移行したかわかるの? ってなりますよね。

そこででてくるのが、ケトン測定器です。

 

 アルハカサイトでケトン測定器の事を紹介しています。

実際に日本で購入できるサイトは、こちららしいです。

 

紹介しておきながら なんですが、私はまだ購入してません。 でもケトーシス状態ってそう簡単にならない事もあるみたいなので、そうですね。5月中には購入しよー

 

補足

これは、リコード法でうたわれている事ではなく、あくまでも私の意見なのですが、ココナッツオイルにふくまれている ウラリン酸も認知機能改善に貢献しているっているのではないかとおもいます。  その根拠はといいますと。。

根拠1. 

「 ココナッツオイル、MCTオイル」がアルツハイマー病を改善する」と最初に世間に広めたメアルー・ニューポートさんの以下の本によると、ココナッツオイル自体もアルツハイマーの改善能力が優れているとの事です。 アルツハイマー病の旦那様に最初はMCTオイルではなく ココナッツオイルを摂取させたそうです。そこで劇的に症状が改善したそうです。 その後、専門家の勧めによりMCTオイルの摂取を始めたそうです。 普通に考えるとケトーシスに導く効力の強いカプリル酸とカプリン酸が合わせて16パーセントほどしか含まれていないココナッツオイルでは そんなに改善しないとおもいませんか? きっと まだ発見されていなだけで、ウラリン酸には、認知機能改善に貢献するなにかかがあるはずと前からおもっていました。

 

アルツハイマー病が劇的に改善した! 米国医師が見つけたココナツオイル驚異の効能
by カエレバ

 

 

根拠2.

根拠1.の裏づけになるような記事を発見しました。

ameblo.jp

東京大学と日清oilioが共同で研究し、ウラリン酸は、肝臓ではなく、脳内でのケトンの生産を活性化させるそうです。なのでウラリン酸は、やはり認知症改善に効果があるようです。

 こちらの記事にさらに詳しく書きました。2018年6月9日追記

最後に

ココナッツオイル、MCTオイルの摂取は、ケトーシス生産に貢献します。なので適時、適量を摂取したいものです。但し、 飽和委脂肪酸なので、摂りすぎには注意。 そしてApoE4キャリアの方は、「脂肪燃焼モードにスムーズに移行するための一時的なささえ」としての摂取をお勧めします。